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素材登録番号:230101580

素材名:衛星写真:地形:岩手山・雫石の地殻変動:2/2

岩手山雫石付近のSAR画像及び1998年9月に雫石付近で発生したマグニチュード6.1の地震及び岩手山の火山性活動で生じた地殻変動の模式図である。

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教材タイトル名 地球を知る科学の目~人工衛星リモートセンシング~
種別 画像
(jpg)
実行時間 -
データ容量 53.28KB

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学習指導要領との関連

学習指導要領との関連
小学6年 B 生命と地球
(4) 土地のつくりと変化
ウ 火山の噴火や地震による土地の変化
土地は流れる水の働きだけでなく,火山の活動や地震によっても変化する。火山の活動が見られる地域では,火山の噴火によって溶岩が流れ出したり,火山灰が噴き出したりして,そのまわりの土地の様子が大きく変化することがある。また,大きな地震によって,土地に地割れが生じたり,断層が現れたり,崖が崩れたりする。その結果,土地の様子が大きく変化することがある。ここでは,自然災害と関係付けながら火山の活動や地震によって土地が変化した様子を観察したり,コンピュータシミュレーションや映像,図書などの資料を基に調べたりして,過去に起こった火山の活動や大きな地震によって土地が変化したことを推論するとともに,将来にも起こる可能性を考え,土地が変化することをとらえるようにする。
中学第2分野 (2) 大地の成り立ちと変化
ア 火山と地震
(ア) 火山活動と火成岩
ここでは,火山の形や活動の様子及び火山噴出物の観察記録や資料の活用を通して,それらが互いに関連していることに気付かせるとともに,火山及び火山噴出物とマグマの性質との関連を考察させることがねらいである。
中学第2分野 (2) 大地の成り立ちと変化
ア 火山と地震
(イ) 地震の伝わり方と地球内部の働き
ここでは,地震についての体験と地震計の記録や過去の大地震の資料などを基に,その揺れの大きさや伝わり方の規則性に気付かせるとともに,地震の原因を地球内部のエネルギーやプレートの動きと関連付けて理解させることがねらいである。ここで扱う事物・現象は再現することが困難な場合が多いので,地震についての生徒の経験や具体的な資料,簡単な地震動のモデル実験,あるいはコンピュータシミュレーションなどを活用して,地震及びこれに関連する地学的な事物・現象についての基礎的な理解が得られるようにする。
中学第2分野 (2) 大地の成り立ちと変化
イ 地層の重なりと過去の様子
(ア) 地層の重なりと過去の様子
ここでは,地層を観察し,その構成物の種類,粒の大きさや形,色や硬さ,化石の種類や産状などの特徴からそのでき方を考察して,地層の重なり方や広がり方の規則性を見いださせたり,地層を構成する岩石や産出する化石などから,地層の堆積環境や生成年代を推定させたりする。野外観察に当たっては,事前,事後の指導も含めて年間指導計画の中に位置付け,計画的に実施する。また,安全にも十分配慮するとともに,岩石などの採取は必要最小限にする。野外観察としては,例えば,次のような内容が考えられる。 ・地域全体の地形の様子を概観する。 ・露頭を概観し,地層の重なり方を調べる。 ・地層の広がり方の規則性や,断層や褶曲がないかを調べる。 ・地層の重なり方の規則性を見いだす。 ・地層を構成している岩石を調べる。 ・地層に含まれる化石や岩石を採集し調べる。なお,野外観察については,学校付近に地形や露頭の観察に適した場所がないような地域では,露頭が見える場所に校外学習を行ったり,博物館などの施設を活用したりするなどの工夫が必要である。
中学第2分野 (7) 自然と人間
ア 生物と環境
(イ) 自然環境の調査と環境保全
ここでは,動植物の生態,大気の状態,河川や湖沼の水質などを調べる活動を行い,その観察結果や資料を基に,人間の活動などの様々な要因が自然界のつり合いに影響を与えていることについて理解させ,自然環境を保全することの重要性を認識させることがねらいである。なお,ねらいを実現するために「(ア) 自然界のつり合い」についての学習を踏まえて行うことが重要である。自然界のつり合いに影響を与える要因を考えさせるに当たっては,生物が,光,温度,水,大気,土壌などに依存していることを予め理解しておくことが大切である。扱う要因としては,自然界のつり合いに影響を与えていることがとらえやすい事物・現象を取り上げることが適当である。また,学校や地域,生徒の実態などに応じて自然と人間のかかわり方が考察しやすい事例を取り上げることが大切である。ここで取り上げる自然環境の調査には,例えば,次のようなものが考えられるが,動植物の生態,大気,河川や湖沼の水質など,第2分野の学習内容に関連した身近なものについて調査させることが大切である。 ・異なる土壌での植物の成長についての比較調査,土壌動物の調査,水生生物や干潟の生物の調査など ・大気中の二酸化炭素濃度の調査,大気汚染の調査,河川の水質の調査など調査は,いずれも野外における活動とすることが望ましいが,これらの活動の中には,学習の時期が限定される事例や直接観察や観測がしにくい事例もある。そのため,年間指導計画の中に位置付け,予め標本を集めたり,写真を撮ったりしておくなどの工夫をするとともに,記録,資料,標本などを活用することも考えられる。土地の開発や資源の利用が自然の状態に影響を与えていることや環境の変化によって湿原が林へと移行する例などを取り上げ,人間の活動や自然環境の変化が自然界のつり合いに影響を与えていることを理解させる。
中学第2分野 (7) 自然と人間
イ 自然の恵みと災害
(ア) 自然の恵みと災害
火山については,例えば,火山噴火の記録やハザードマップなどを基に,過去の火山活動について,そのときの噴出物の分布域を地形図に書き入れ,集落や田畑,森林などの被害との関係を考察させるような学習が考えられる。
中学第2分野 (7) 自然と人間
イ 自然の恵みと災害
(ア) 自然の恵みと災害
災害の学習においては,地球規模の気候変動などと関連付けたり,災害を減らす行動について考察させたりすることも考えられる。これらの学習においては,多面的,総合的にとらえさせる観点から,学習の成果について発表会を行い,専門家などから意見をもらうことも考えられる。自然の恵みや自然災害を調べるときには,図書館,博物館,科学館など地域の様々な施設・設備を利用したり,空中写真や衛星画像,情報通信ネットワークを通して得られる多様な情報を活用したりして,時間的・空間的に広い視野からとらえさせ,自然と人間のかかわり方についての認識を深めさせることが考えられる。
科学と人間生活 (2) 人間生活の中の科学
エ 宇宙や地球の科学
(イ) 身近な自然景観と自然災害
自然景観の成り立ちとその変化については、身近な地域の自然景観を、流水の作用など大地を平坦にする変化と、地震や火山活動など大地の起伏を大きくする変化と関連付けて扱う。その際、自然景観が長大な時間の中で形成されていることにも触れる。関連する観察、実験としては、例えば、地域の代表的な地形や地質に関する自然景観の観察、制御した水流による地形変化のモデル実験、火山噴火や火山地形形成の様子を表すモデル実験などが考えられる。
地学基礎 (2) 変動する地球
ア 活動する地球
(イ) 火山活動と地震
「火山活動」については、プレートの発散する境界や収束する境界における火山分布や火山活動などの特徴を扱う。また、ホットスポットのように、プレート境界ではない場所の火山活動について触れる。火山活動に関連して形成される火成岩の観察では、組織と造岩鉱物の組成に基づいて火成岩が分類されることを扱う。その際、火成岩の色調の違いが、鉱物組成、化学組成や密度と関連することを取り上げることが考えられる。
地学基礎 (2) 変動する地球
エ 地球の環境
(イ) 日本の自然環境
ここでは、日本における自然環境が人間生活と深くかかわっていることを考察させることがねらいである。そのため、恩恵の例としては、多様な自然景観、豊かな水、温泉、地下資源などを取り上げることが考えられる。自然災害の例としては、気象では台風や豪雨など、地震では地震動や津波など、火山活動では降灰や火砕流などを扱うことが考えられる。また、自然災害の予測や防災については、地域の実例について触れ、その中で地域のハザードマップなどを活用することが考えられる。
地学基礎 (2) 変動する地球
オ 変動する地球に関する探究活動
※ 探求事例
「エ地球の環境」については、環境調査、都市の気象、人工衛星から見た地球環境、地震や火山の災害史、液状化現象の実験、火山と温泉など、自然環境やそれらと人間生活とのかかわりについて探究させることが考えられる。
地学 (2) 地球の活動と歴史
ウ 地球の活動と歴史に関する探究活動
※ 探求事例
例えば、「ア地球の活動」については、岩石や鉱物の偏光顕微鏡観察及び実験、地震観測資料の分析と考察、火山の地形や溶岩の観察などから探究させることが考えられる。岩石や鉱物の観察は、同定だけに終わることなく、身近に使われている石材、鉱石や鉱物などについて探究させることが考えられる。