酸性化への対処 石灰散布① サムネイル画像クリックで素材が閲覧(えつらん)できます。

素材登録番号:00019029177a

素材名:酸性化への対処 石灰散布①

ヨーロッパや北米では酸性雨による森林や湖沼の酸性化が深刻な問題です。森の土や湖沼の水を中和するために、アルカリ性の石灰を大量に散布するなどの対策が行なわれています。

素材のご利用方法

素材情報

素材情報
教材タイトル名 循環する自然と地球環境(スーパーコンピューターの中の地球)
種別 画像
(jpg)
実行時間 -
データ容量 -

著作権情報

著作権情報
著作権 第三者著作権者

学習指導要領との関連

学習指導要領との関連
小学6年 B 生命と地球
(3) 生物と環境
ア 生物と水,空気とのかかわり
動物や植物の生活を観察したり資料を活用したりして調べ,動物は,水及び空気がないと生きていくことができないことや,植物は水が不足すると枯れてしまうことなどから,生物は水及び空気を通して周囲の環境とかかわって生きていることをとらえるようにする。その際,地球上の水は,海や川などから蒸発し,水蒸気や雲となり,雨となるなど循環していることをとらえるようにする。また,生物は酸素を吸って二酸化炭素をはき出しているが,植物は光が当たると二酸化炭素を取り入れて酸素を出すことなど,生物が空気を通して周囲の環境とかかわって生きていることをとらえるようにする。これらのことから,生物は,水及び空気を通して,かかわって生きていることをとらえるようにする。
中学第1分野 (6) 化学変化とイオン
イ 酸・アルカリとイオン
(ア) 酸・アルカリ
ここでは,酸とアルカリの水溶液の特性を調べる実験を行い,酸とアルカリそれぞれに共通する性質を見いださせるとともに,その性質が水素イオンと水酸化物イオンによることを理解させることがねらいである。例えば,酸やアルカリの水溶液を中央部分に染み込ませたろ紙などに電圧をかけ,指示薬の色の変化を観察することにより,酸やアルカリの性質とイオンとの関係を見いださせる。
中学第1分野 (6) 化学変化とイオン
イ 酸・アルカリとイオン
(イ) 中和と塩
日常生活や社会と関連した例としては,強い酸性の河川の中和事業や土壌の改良に中和などが利用されていることを取り上げることが考えられる。
中学第1分野 (7) 科学技術と人間
ア エネルギー
(イ) エネルギー資源
また,日本はエネルギー資源が乏しくその安定確保が大きな課題であること,化石燃料には長い年月の間に太陽から放射されたエネルギーが蓄えられていること,その大量使用が環境に負荷を与えたり,地球温暖化を促進したりすることなどから,省エネルギーの必要性を認識させ,エネルギーを有効に利用しようとする態度を育てる。
中学第1分野 (7) 科学技術と人間
ウ 自然環境の保全と科学技術の利用
(ア) 自然環境の保全と科学技術の利用
ここでは,我々の生活は,科学技術に依存している一方で,科学技術の利用が自然環境に対し影響を与え,自然環境が変化していることを理解させる。エネルギー資源など,我々の生活を支える科学技術に利用可能な資源は有限であることに気付かせる。このことから,限られた資源の中で環境との調和を図りながら持続可能な社会をつくっていくことが課題であり,そのために,自然と人間の共存が不可欠であることを認識させる。
中学第2分野 (7) 自然と人間
ア 生物と環境
(ア) 自然界のつり合い
ここでは,自然界では生産者である植物,消費者である動物,分解者である菌類や細菌類などの微生物が生活し,生態系の中でつり合いが保たれていることを見いださせることがねらいである。ここまでの学習を踏まえ,植物は光合成によって無機物から有機物を合成するが,動物は無機物から有機物を合成する能力はなく,植物や他の動物を食べることにより有機物を摂取することが必要であること,及び食物網による生物同士のつながりを理解させるとともに,自然界で生活している生物の間のつり合いが保たれていることに気付かせる。
中学第2分野 (7) 自然と人間
ア 生物と環境
(イ) 自然環境の調査と環境保全
ここでは,動植物の生態,大気の状態,河川や湖沼の水質などを調べる活動を行い,その観察結果や資料を基に,人間の活動などの様々な要因が自然界のつり合いに影響を与えていることについて理解させ,自然環境を保全することの重要性を認識させることがねらいである。なお,ねらいを実現するために「(ア) 自然界のつり合い」についての学習を踏まえて行うことが重要である。自然界のつり合いに影響を与える要因を考えさせるに当たっては,生物が,光,温度,水,大気,土壌などに依存していることを予め理解しておくことが大切である。扱う要因としては,自然界のつり合いに影響を与えていることがとらえやすい事物・現象を取り上げることが適当である。また,学校や地域,生徒の実態などに応じて自然と人間のかかわり方が考察しやすい事例を取り上げることが大切である。ここで取り上げる自然環境の調査には,例えば,次のようなものが考えられるが,動植物の生態,大気,河川や湖沼の水質など,第2分野の学習内容に関連した身近なものについて調査させることが大切である。 ・異なる土壌での植物の成長についての比較調査,土壌動物の調査,水生生物や干潟の生物の調査など ・大気中の二酸化炭素濃度の調査,大気汚染の調査,河川の水質の調査など調査は,いずれも野外における活動とすることが望ましいが,これらの活動の中には,学習の時期が限定される事例や直接観察や観測がしにくい事例もある。そのため,年間指導計画の中に位置付け,予め標本を集めたり,写真を撮ったりしておくなどの工夫をするとともに,記録,資料,標本などを活用することも考えられる。土地の開発や資源の利用が自然の状態に影響を与えていることや環境の変化によって湿原が林へと移行する例などを取り上げ,人間の活動や自然環境の変化が自然界のつり合いに影響を与えていることを理解させる。