器具の特徴
蒸留など、気体を冷やして液体にするときに便利なガラス器具。管が二重になっており、内側に冷やしたい物質の蒸気、外側に水道水を流す。
使い方
図のように、ゴム管やスタンドを用いて実験器具を組む。
水道水は必ず下から上へ流すようにする。その理由は、上から水道水を入れると外側に空洞ができてしまい冷却効果が下がるからである。
ゴム管は密着するよう、一回折り返すか針金などでしばると良い。密閉されていないと水もれでびしょびしょになってしまう。ゴム管が折れ曲がっていたり、水圧が高いとゴム管が抜けたりするので、注意する。
水の調節ができてから、気体を通すようにする。
事故と防止法
水道水を流すゴム管が抜けないようしっかりとめる。水圧が高すぎないよう調節する。
しまい方、メンテナンス、管理
ガラス器具でゴム管用の細い部分などが割れやすいので、ぶつけないよう丁寧に扱う。安定した場所で保管する。