特徴
モノコード(一弦琴)は、木の共鳴箱に金属の弦を張って音が出るようにした器具で、弦楽器と同様の構造をもつ。
弦が振れる幅、弦の長さや太さ、張りかたによって音の高さや大きさがどう変化するかを観察する。
モノコードがないときは、ギターで代用したり、ギターの弦やゴムを使って自作したりするとよい。
使い方
まず、ねじを回して弦を適当な強さに張る。
次に、弦をいろいろな強さではじいて振幅を観察する。
弦と音の高さの関係を調べるときは、ことじ(琴柱)を弦の途中にはさんで、弦の長さを調節する。
管理
モノコードの弦は金属製のため、湿気でさびやすい。
実験後は弦についた湿気を乾いた布でよくふき、弦をゆるめてから湿気の少ない場所に保管する。
しまう前に弦に油を薄く塗っておくと、弦が長持ちする。
注意点
弦の張りかたをきつくしすぎて、弦を切らないようにする。