性質
白い無臭の粉末。
植物が光合成によって作りだす物質で、根や茎、種子などに養分として蓄えられる。炭水化物の一種で、多糖類。
でんぷんは総称で、でんぷんの種類には、枝分かれのないアミロースと、枝分かれがあるアミロペクチンがある。一般に冷水にはとけない。
また熱水にもとけにくくダマになるでんぷんもある。
でんぷんの大きい分子を加水分解し、分子量を小さくしてとけやすくしたものを可溶性でんぷんという。小さくしたことにより、湯や水にもとけるようになる。
実験では、かたくり粉も使用できる。
ヨウ素液をつけると青紫色になる。(ヨウ素でんぷん反応)
注意点
目に入ったら、多量の水で洗い流す。
管理
密閉して、湿気を避けて保存する。
廃棄処分法
可燃ごみとして廃棄する。