器具の特徴
分銅を使い、てんびんを水平につりあわせることで重さをはかる器具。
使い方
上皿てんびんは水平な場所に置く。両側に皿を載せ、調整ねじをまわして両側をつりあわせる。つりあわせるときは、中心の針が左右同じように触れるかどうかをチェックする。分銅はさびたりしないよう、ピンセットで扱う。しかし、重い分銅が持ちにくい場合は、手を洗い十分乾燥させてから、手で触って扱うとよい。

<一定の重さのものをはかりとるとき>
粉などをはかる場合は、両方に薬包紙を置く。はかりとりたい重さの分銅を、利き手の反対側の皿に置く。もう一方の皿に、はかりたいものを少しづつのせていき、左右をつりあわせる。

<ものの重さをはかりたい場合>
利き手の反対側にはかりたいものを乗せる。反対側に分銅を置いていく。左右がつりあうまで続ける。
しまい方・メンテナンス・管理
持ち運びや保管のときは皿を2枚重ねて片方に置く。
薬品や水がついたらふいてからしまう。
他の上皿てんびんの皿と取り違えないようにする。
分銅、ピンセットは紛失しやすいので使用前後に点検する。