特徴
空気中に含まれる酸素や二酸化炭素など、特定の気体の濃度をはかることができる。検知する気体の種類や濃度によって、適したものを選ぶ。
使い方
調べたい空気をビニル袋に採集する。
チップホルダで気体検知管の両端を折り取る。
折り口でけがをしないように気をつけながら、Gの印のある方にゴムのカバーをつけ、採取器と書いてある方を気体採取器に差し込む。
ゴムのカバーのついた先を空気の入ったビニル袋に差し入れ、気体採取器の印を合わせてからハンドルを引き、決められた時間だけ待つ。
気体検知管を気体採取器とビニル袋から外して、変色した先端の目もりを読む。使い終わった検知管は保存できない。
注意点
手を切るので、折り口にはさわらない。酸素用の検知管は、使用した後に熱を発生するので、やけどしないよう注意する。
検知管が破損すると、有毒な塩化水素ガスなどが発生する場合がある。ガスを吸わないよう換気する。
検知管の中の薬品が手についたら、大量の水道水で十分に洗い流す。
廃棄処分法
気体検知管に含まれる物質によって廃棄方法は異なるので、その物質の処理の仕方に従う。
酸素用と二酸化炭素用の検知管には有害物質が含まれていないので、一般のガラスごみとして廃棄する。