特徴
回路に流れる電流の大きさをはかるための電気計器。直流用電流計と交流用電流計の2種類がある。
使い方
電流計は回路の間に直列になるようにつなぐ。計測を始める前に、0点調整ねじを回して指針を0に合わせる。
直流電流計は、最初に乾電池の+側の導線を電流計の+端子につなぐ。
−側の導線を5Aの−端子につないで、スイッチを入れる。指針のふれが小さくて読み取りにくいときは、−側の導線を500mA(0.5A)の端子につけかえる。
それでも小さいときは50mA(0.05A)の端子へつけかえていく。
50mAから始めると、いきなり大きな電流が流れた場合、壊れることがある。
導線のつけかえはスイッチを切って行う。なお、交流用電流計には+端子と−端子の区別はない。
管理
湿気が少なくて、安定した平らなところに保管する。
注意点
電流計の+端子と−端子の逆に導線を接続すると、指針が逆にふれて壊れることがある。
回路には必ず豆電球などの抵抗を入れて、電源を直接つながない。
電流計をテレビや磁石のそばに置くと、電流や磁力の影響を受けて、正確に計測できないことがある。
電流が流れているときには、感電ややけどの危険があるので、端子やむきだしの導線にさわらない。