特徴
液体が酸性か、中性か、アルカリ性かをおおまかに調べるための試験紙。青色と赤色の2種類がある。(リトマス紙は、リトマスゴケから採取する紫色の色素のアルコール溶液に少量の塩酸またはアンモニア水を滴下して、赤または青にしたリトマス液をろ紙に吸わせて乾燥したもの。)
使い方
ピンセットでリトマス紙の端を持って溶液に入れるか、紙などの上にリトマス紙を置いてガラス棒で試験液をつける。
赤色のリトマス紙はアルカリ性溶液で青にかわり、青色のリトマス紙は酸性溶液で赤にかわる。2色セットで使う。
詳しくpHを調べるには、リトマス紙でなくpH試験紙を使う。
管理
容器のふたを密閉して、熱や湿気をさけて、直射日光の当たらないところに保存する。
注意点
ほんの少し汚れがついただけでも正しい結果を示さなくなることがあるので、リトマス紙は指で直接さわらず、きれいなピンセットで持つ。
使う前に水などでぬらさない。近くに塩酸などがあると、気体の酸に反応してしまうことがある。