特徴
百葉箱は白いペンキ塗りの気象観測用の箱。中には、乾湿計、最高・最低温度計、記録温度計、記録湿度計などが設置されている。
高さは地面から1.5mぐらい。通風が良く、照り返しがないよう地面に芝生の植えられた場所に建てられる。
使い方
乾湿計は、乾球温度計と湿球温度計とからなり、2つの温度差を調べることで湿度がわかる。
最高・最低温度計は、最高気温と最低気温が記録される。
記録温度計は、温度によって伸び縮みする金属を使って、24時間、自動で気温を測定・記録できる。
記録湿度計は、空気に含まれている水分の割合をはかる湿度計。24時間、自動で湿度を測定し、記録する。
測定するときは、百葉箱のとびらを開けて測定器の値を記録し、終わったらすぐに閉める。
記録時刻を決めて、毎日同じ時刻に記録する。
管理
ペンキがはげると木が腐りやすいので、定期的に塗り替える。
注意点
測定が終わった後、とびらを開けたままにしない。
温度計の目もりを読むときは、息がかかると温度が変わってしまうので、顔を近づけすぎない。