特徴
熱を視覚化するための実験教具。テープ状で、熱の伝わり方やあたたまり方を調べたいものにはって使用する。特定の温度(変化温度が40℃、50℃、60℃、70℃など、何種類もある)で色がオレンジ色から赤などに変わる。感熱は敏感で、高精度。冷えると元の色に戻るので、繰り返し使用できる。
使い方
水や金属のあたたまり方を調べるのに使う。自由な長さに切って、調べたいものにはる。
比較的安価だが、広い面の実験や長期の使用には向かない。
金属板で実験するときは、テープを短く切って板全体に均等にはる。
水のあたたまり方を調べるときは、50℃で色のかわるサーモテープをプラスチックの板にはり、水の中に入れる。両端に変色前の色が刷ってあるサーモテープは、色の比較に便利。
管理
直射日光のあたるところ、高温多湿のところは避けて保管する。
注意点
テープに直接炎が当たらないよう注意する。
熱した金属やサーモテープは、よく冷めるまでさわらない。