特徴
口の大きな筒型の容器。液体を混ぜ合わせたり、固体を液体に溶かしたりするときに使う。50cm3から1000cm3を超えるものまで、様々な大きさがある。主にガラス製。ポリエチレン製もある。
使い方
溶液を入れるときは、ガラス棒を伝わらせる。
ガラス製ビーカーは熱に強いので(耐熱温度は250℃程度)、液体を加熱する実験に使える。
中の液体を注ぐときは、注ぎ口から行う。
管理
洗浄用ブラシにクレンザーをつけて、内側も外側も洗う。
さかさまにして水を切り、内側にはさわらない。きれいに洗わないと、次の実験が正しくできない。
使っているうちに白く曇ってきたら、薄めた塩酸につけるときれいになる。
注意点
加熱の際、じかにビーカーを熱していけない。必ず加熱用の金網を敷く。
ガラス製のものは、ぶつけない、落とさない。片手で持つと落としやすいので、片方の手で横を持ち反対の手で底を支える。
中の液体をガラス棒で混ぜるとき、ガラス棒がぶつかるとビーカーが割れることがあるので、当たらないよう静かに混ぜる。
ゴムを変質させる溶液でない場合、ガラス棒の先にゴムをつけて混ぜると良い。