特徴
せいざ早見は、夜空の星や星座を探すときに使う。星座早見盤ともいう。携帯しやすい「平面型」と、夜空に近い形に見える「おわん型」があるが、使い方は同じ。材質は紙、プラスチック、金属などがあり、屋外で使用する場合、夜露にぬれることを考慮すると、プラスチックや金属製が適している。
使い方
日本から見ることのできるすべての星座の描かれた下の盤と、観察するときに見える空の範囲がくりぬかれた上の盤からできている。
上下の盤の目もりを、調べたい月日・時刻に合わせる。正確に調べたいときは観測地点の経度や緯度に応じて目もりを微調整する。
方位磁針を使って自分が見ている空とせいざ早見の方角を一致させる。丸窓の中心が真上になるように、せいざ早見を持ちかえて、夜空とせいざ早見の丸窓の表示を比較しながら観察する。丸窓の縁が地平線に当たる。
注意点
夜の野外での観察なので、保護者と行うよう指導する。
虫刺されなどにも注意。
懐中電灯は必携。懐中電灯の電灯部分に赤いセロハンをかぶせてせいざ早見を照らせば、星空に視線を戻したときに目が暗さに早く慣れる。