特徴
回路に電気が流れているか調べるための器具。電流の向きも調べられる。電流の大きさを正確にはかるときには電流計を用いる。
使い方
平らな所に置く。
感度の切りかえスイッチがあれば、大きな電流が流れて故障するのを防ぐために、測定前にスイッチを最大レンジに切りかえておく。
0点調整ねじを回して指針を目もりの0に合わせる。
電流の大きさや向き(+か−か)を指針が示す目もりから読み取る。
電流が検流計の−端子に向かって流れると指針は−側に振れる。+のときはその逆。
誤差を避けるために、導線は同じ太さのものをなるべく短くして使う。
管理
湿気が少なく、がたつきのない安定した場所に保管する。
注意点
回路には豆電球、モーターなどを入れて使う。乾電池だけをつなぐとショートして、スイッチやつなぎめが発熱してやけどする危険がある。ときには、検流計が壊れる。
大きな電流が流れて指針が振り切れたままだと、検流計が発熱して壊れるので、ただちに回路から外す。